貧困ビジネス
生活保護費を悪用 SFCGのやり方
先日、破綻してしまいましたが、元商工ファンド(以前までのSFCG)は、私からいえば悪徳金融機関のボスみたいなものですね。
「西の日栄、東の商工ファンド」と言われるように、それぞれに「目ん玉を売れ、腎臓を売れ」だの、「2つあれば1つ売っても」的な発想で、アクドイ取り立てを繰り返していた金融屋です。
その東の商工ファンド、と言われた元SFCGが、家賃保証会社であったグループ会社の家賃滞納者に対して、生活保護を受給させて、そこからピンハネしていくと言う仕組みが明るみに出ました。
もと暴力団ばかりを相手に生活保護行政に従事していた私から言えば、「やっぱり猾く金儲けをしようとする奴は、やはり生活保護に目をつけるか!」との感想です。
大阪の不動産業者が、「住まいと食事を提供する」という甘い言葉でホームレスを囲い込み、生活保護を申請させ、割高な家賃と弁当代と称して食費を請求。約12万円程度の生活保護費が振り込まれる通帳を取り上げ、保護費から2万円4万円しか渡さず、生活保護の大半を巻き上げる事件も起きているが、上に書いた商工ファンドと同じ発想ですよね。
生活保護が必要ではないのに、不正受給する人もどうかと思いますが、生活保護を受けさせ、彼らを食いものにする人は、もっとたちが悪いですよね。
ですが、儲かるのは、よく分かります。
社会福祉や社会保障というのは、そもそも弱者救済の発想からはじまっていますから、基本的には「ザル法」なんですよ。つまり、「なんでもあり」な法制度なんですよ。
2009年08月03日
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